愛媛県知事指定検査機関 社団法人 愛媛県浄化槽管理センター

HOME

浄化槽のしくみ 〜浄化槽の構造〜

コンパクト型(担体流動生物ろ過方式)

 特徴として、ばっ気槽の生物処理に担体を用いて処理するため、従来型より、ばっ気槽を小容量にでき、槽全体が70%程度の大きさになります。近年、従来型より設置基数が増えてきています。
 夾雑物除去槽又は嫌気ろ床槽により固液分離(固形物を水と分離)し、生物ろ過槽内にある担体に付着した微生物により汚れを分解し、消毒後に放流する構造です。

代表例

夾雑物除去槽又は嫌気ろ床槽

汚水中の浮遊物を取り除くとともに、ろ材についた嫌気性微生物(酸素のないところで働く微生物)が汚水の中の有機物を分解します。

生物ろ過槽

主に、好気部とろ過部に分かれています。
【好気部】
ブロワから送り込まれる空気により、好気部内の担体が流動し、担体に付着した好気性微生物(酸素を必要とする微生物)が働き汚れを分解します。
【ろ過部】
担体が充填されており、浮遊物質をろ過するとともに、担体に付着した微生物により汚れを分解します。
※1日に1回程度ろ過部の汚れを剥がすための逆洗が、ブロワ内のタイマーの設定により行われます。

処理水槽

生物ろ過槽の水を一時的に貯留し消毒槽に移流させます。

消毒槽

塩素消毒し衛生的に安全な水とし放流します。

ページの先頭へ戻る


Copyright (C) 2005 Ehime Environment Technical Center. All Rights Reserved