令和6年度の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(浄化槽システムの脱炭素化推進事業)の公募が、令和6年4月23日(火)から始まりました。
昨年度に続き、当協会が窓口となり、応募申請書の受付を承ります。
既設合併処理浄化槽(30人槽以上)の機器改修・浄化槽本体交換をご検討中の方は、本部総務部業務課までお問い合わせください。
なお、事業の詳細につきましては、(一社)全国浄化槽団体連合会のHPをご参照 ください。
全浄連HPの特設ページ:http://www.zenjohren.or.jp/decarbon.html
(協会のHPのホーム画面のリンク一覧からも、全浄連HPにアクセスできます。)
当協会では、次世代を担う子供たちに「水の大切さ」を広く理解してもらうために、小・中学校の環境に関する学習授業や市町のイベント等に職員を派遣しています。
令和5年度は23校と4イベント(計994名)へ伺い、好評をいただいております。
令和6年度も実施いたしますので、ぜひご活用ください。
詳細はこちら
【お問い合わせ】
〒790‐0063 松山市辻町2番31号
公益社団法人 愛媛県浄化槽協会
電 話 (089)925-2661 FAX (089)925-2654
担当者 総務部業務課 横山
第14回(令和6年度)通常総会を下記のとおり、開催する予定としておりますのでお知らせします。
○日 時 令和6年5月31日(金) 14:30 ~
○場 所 ANAクラウンプラザホテル松山 南館2F サファイアルーム
松山市一番町3丁目2-1
TEL(089)933-5511
令和2年4月1日に施行された浄化槽法の一部改正に伴い、愛媛県及び松山市では、愛媛県(松山市)浄化槽保守点検業者登録条例に基づき、浄化槽保守点検業に従事する浄化槽管理士に対して知事及び市長が指定する研修の受講が義務付けられました。
1.研修名称 愛媛県浄化槽管理士研修(第13回)
2.開催日時 令和6年6月14日(金)10時~16時30分(受付開始9時20分から)
3.研修会場 八幡浜市文化会館「ゆめみかん」 サブホール
八幡浜市保内町宮内1番耕地118番地
4.研修内容
1.愛媛県における浄化槽情報
(1)浄化槽に関する施策展開と普及状況について
(2)浄化槽法定検査について
2.浄化槽行政の動向
3.浄化槽の構造と機能
4.浄化槽の保守点検と清掃
5.対 象 者 浄化槽保守点検業に従事する浄化槽管理士
6.受講定員 80名
7.受 講 料 10,000円
8.受付期間 令和6年4月19日(金)~令和6年4月26日(金)
※定員(80名)に達した時点で受付を終了します。
9.申し込み 当協会へ「受講申込書」をFAX(089-925-2654)にてお申し込み下さい。
方 法 なお、受講申込書が必要な場合は、当協会へご連絡(089-925-2661)下さい。
<当日の持ち物>
(1) 受講票
※全浄連からメールにより送信された受講票を印刷して持参するかスマートフォンのメールを当日受付時に見せて下さい。
(2) 運転免許証等顔写真付きの身分証明書
(3) 筆記用具
(4) 昼食 昼食は各自準備し、指定された自席でとって下さい。弁当の空き容器は、必ずご自身でお持ち帰り下さい。
※昼食休憩中の外出は認めますが、再開10分前までに会場にお戻り下さい。
<注意事項>
研修会場の感染症対策について
感染症対策は、個人の自主的な判断と行動を基本とする方向に移行されていますが、基本的な感染症対策として以下のご協力をよろしくお願いいたします。
・換気を最大限実施するため、出入り口等の扉は常時開放し実施します。
・発熱や体調不良時には来館や来場をお控えください。
・施設内でのマスク着用は個人の判断となりますので、必要に応じて着用してください。
・施設内での咳エチケットや手洗いの励行を推奨します。
・昼食は各自ご用意いただき、空き容器は必ずお持ち帰り下さい。
令和6年2月9日(金)、浄化槽に係る動向・最新情報を会員に提供し新たな知見の習得及び瀬戸内海海洋ゴミ対策事業における人材育成を目的とし、令和5年度「浄化槽技術研修会」を下記のとおり開催しました。
研修①
講師:一般社団法人 E.Cオーシャンズ 代表理事 岩田 功次 氏
内容:「豊穣の海~ゴミ浜とゴミバカ」
当協会の今年度事業である「瀬戸内海 海洋ゴミ対策事業」の人材育成の一環として、長年に渡り「海洋プラスチックゴミ拾い」に取り組んでいる、一般社団法人E.Cオーシャンズ 代表理事 岩田 功次 氏を講師にお招きし、海洋ゴミ等の現状についての研修。
第1部:「ビデオ上映」南海放送株式会社が2021年に制作したテレビ番組「瀬戸内海がゴミ箱になる日」を再編集した作品を上映
第2部:一般社団法人E.Cオーシャンズ 代表理事 岩田 功次 氏の講演
研修②
講師:エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社
サステナビリティ事業部 グリーントランスフォーメーションチーム
チームリーダー 三堀 純 氏
内容:「法改正・汚水処理概成を契機とした浄化槽を取り巻く近年の情勢変化と動向」
令和8年の汚水処理概成まで約3年となり浄化槽に関する取り組みについて様々な変革が求められる中、全国各地で変化(トランスフォーメーション)が見られている。
デジタル・トランスフォーメーション(DX)に留まらず、社会・浄化槽事業の継続性を高めるサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)の取り組みも見られる。このことから、環境省調査受託や全国都道府県・関連団体における浄化槽の取組の分析を10年来行ってきた、三堀 純 氏を講師にお招きし、浄化槽を取り巻く近年の変化・動向についての研修。
出席者 会員・行政:102名
一般社団法人全国浄化槽団体連合会から、令和5年度浄化槽設備士研修会の開催案内が届きましたのでお知らせいたします。
なお、実施案内は一般社団法人全国浄化槽団体連合会のホームページに掲載されております。
清掃活動実施日 令和5年12月9日(土)
当協会の「瀬戸内海 海洋ゴミ対策事業」の一環として、協会職員、愛媛県のご協力にて松山市宮前川(640m)の清掃活動を実施しました。
松山市宮前川は、日本財団が海洋プラスチックごみの発生抑制を目的に行った調査結果では、ごみが集まりやすいホットスポットとなっています。清掃活動を実施した結果、袋詰めされたごみや、ビニール袋及びペットボトル等が散乱しており、中には扇風機等の粗大ごみもありました。
※瀬戸内海 海洋ゴミ対策事業は、「日本財団・瀬戸内オーシャンズX」の助成金を活用し実施しました。
清掃活動実施日 令和5年11月25日(土)
公益社団法人愛媛県浄化槽協会の「瀬戸内海 海洋ゴミ対策事業」の一環として、協会職員、協会員にて大洲市肱川河口の清掃活動を実施しました。海岸には、ペットボトル等のプラスチック類、漁具等の他、発砲バールフロート等の大型ごみも多く漂着していました。
※瀬戸内海 海洋ゴミ対策事業は、「日本財団・瀬戸内オーシャンズX」の助成金を活用し実施しました。
令和2年4月1日に施行された浄化槽法の一部改正に伴い、愛媛県及び松山市では、愛媛県(松山市)浄化槽保守点検業者登録条例に基づき、浄化槽保守点検業に従事する浄化槽管理士に対して知事及び市長が指定する研修の受講が義務付けられました。
1.研修名称 愛媛県浄化槽管理士研修(第12回)
2.開催日時 令和6年1月30日(火)10時~16時30分(受付開始9時00分から)
3.研修会場 松山市総合コミュニティセンター 3階 大会議室
松山市湊町七丁目5番地
4.研修内容 1.愛媛県における浄化槽情報
(1)浄化槽に関する施策展開と普及状況について
(2)浄化槽法定検査について
2.浄化槽行政の動向
3.浄化槽の構造と機能
4.浄化槽の保守点検と清掃
5.対 象 者 浄化槽保守点検業に従事する浄化槽管理士
6.受講定員 100名
7.受 講 料 10,000円
8.受付期間 令和5年11月28日(火)~令和5年12月5日(火)
※定員(100名)に達した時点で受付を終了します。
9.申し込み 当協会へ「受講申込書」をFAX(089-925-2654)にてお申し込み下さい。
方法 なお、受講申込書が必要な場合は、当協会へご連絡(089-925-2661)下
さい。
<当日の持ち物>
(1) 受講票
※全浄連からメールにより送信された受講票を印刷して持参するかスマートフォンのメールを当日受付時に見せて下さい。
(2) 運転免許証等顔写真付きの身分証明書
(3) 筆記用具
(4) 昼食 昼食は各自準備し、指定された自席でとって下さい。弁当の空き容器は、必ずご自身でお持ち帰り下さい。
※昼食休憩中の外出は認めますが、再開10分前までに会場にお戻り下さい。
<注意事項>
研修会場の感染症対策について
感染症対策は、個人の自主的な判断と行動を基本とする方向に移行されていますが、基本的な感染症対策として以下のご協力をよろしくお願いいたします。
・換気を最大限実施するため、出入り口等の扉は常時開放し実施します。
・当日の体調をご確認の上、発熱・咳等の症状がみられる方は、来場をお控え下さい。
・37.5度以上の方は、他の受講者及びスタッフの安全のため入場をお断り致します。
・昼食は各自ご用意いただき、空き容器は必ずお持ち帰り下さい。
・会場内での咳エチケットや手洗いの励行をお願いします。
清掃活動実施日 令和5年11月11日(土)
公益社団法人愛媛県浄化槽協会の「瀬戸内海 海洋ゴミ対策事業」の一環として、協会職員、協会員及び大洲市役所環境生活課の職員にて大洲市肱川河口の清掃活動を実施しました。
定期的に地域の方が清掃活動を実施している海岸のため、ペットボトル等の比較的大きな漂着ごみは少なく、ビニールの切れ端や小さな発泡スチロール等を回収しました。
※瀬戸内海 海洋ゴミ対策事業は、「日本財団・瀬戸内オーシャンズX」の助成金を活用し実施しました。